【夏木side】
「ふぁ~眠い…」
私、佐藤夏木は高校1年で高校に入学してから
1が月がたとうとしています。
友達も1人できました。
名前は鈴木沙祐里(スズキサユリ)。
たまたま席が隣になって仲良くなった。
沙祐里は大の面食い。
まああたしが勝手に思ってるだけなんだけどね。
本人の沙祐里は自覚してないみたい。
沙祐里は、絶対イケメンの彼氏ゲットしてみせるんだから!と
決意していたようだ。
一方あたしは男に興味がないタイプ。
彼氏なんていらない。
今は友達で十分。
「夏木~おはよ~」
「あ、沙祐里おはよー」
「ねぇ!このロックバンド知ってる?」
沙祐里は何かのチラシを出してあたしに見せた。
「ふぁ~眠い…」
私、佐藤夏木は高校1年で高校に入学してから
1が月がたとうとしています。
友達も1人できました。
名前は鈴木沙祐里(スズキサユリ)。
たまたま席が隣になって仲良くなった。
沙祐里は大の面食い。
まああたしが勝手に思ってるだけなんだけどね。
本人の沙祐里は自覚してないみたい。
沙祐里は、絶対イケメンの彼氏ゲットしてみせるんだから!と
決意していたようだ。
一方あたしは男に興味がないタイプ。
彼氏なんていらない。
今は友達で十分。
「夏木~おはよ~」
「あ、沙祐里おはよー」
「ねぇ!このロックバンド知ってる?」
沙祐里は何かのチラシを出してあたしに見せた。