「俺お茶いれてくるから先上行っといて わかんだろ部屋の場所」 「う、うんわかる」 家に上がると私はすぐ側にある階段をなぼり2階の突き当たりにある響くんの部屋の中に入った 小学生の時何度も遊びにきてたなー 懐かしい事思い出しながら部屋を見渡す だけどやっぱり響くんの印象にはほど遠いモノクロの家具ばっかりで 香水なのかほのかにさわやかないい匂いがする ほんと何もかもが違いすぎて思考がついてかないよ