「お客様・・・」 あともう少しで順番が来る、って所で綺麗な店員さんに声を掛けられた。 今ちょうど6人用の大きいテーブルが開いたんだけど、私達の前の前に客が二人居て、私達を入れるとちょうど六人になる、もし一緒でも構わないなら、どうぞ。 と言われた。 前のお客が振り返る。 「あれ、亜里沙?」 「え、あ!先輩じゃないですか!」 驚いた声を上げたのは亜里沙ちゃん。 なんと、亜里沙ちゃんが片思いしてる先輩だったみたい。 確か、木村翔先輩。