再生ゲーム・山田鈴華のエンディング

「……ねぇ。この携帯、るいの電話番号は登録してあるの?」


「しているけど? お願い! 返してよ! 猿田先生を病院に運ばなくてもいいの!?」


――うるさいガキ……。


「ちょっと静かにしてくれないかしら? もうちょっと快感に酔いしれていたいのよぉ……ああ、そうだわ! 

貴方もゲームのようにしちゃいましょうか? 本物で試すってワクワクするわぁ~?」


パチンと勢い良く両手を叩くと、綾の艶やかな漆黒の長い髪を鷲掴みに引っ張った。


「きゃあ! 痛い! 放して!」


「こっちに来い! さっさとするんだよ!」