でも!
私は反対だよ。
なにするか、分かんないし。
「んな心配すんなよ?俺なにもしねえよ?」
え!?
なにこの人、私の心読めんの?
「なんで私の考えてることわかったの?」
「奈緒が分かりやすいんだよ。顔に出てるんだもん」
そんなにわかりやすいかな?
そんなこと、今まで誰にも言われたことなかったんだけどな。
「てか、近いんですけど?」
いつのまにやら、先輩の顔が私の目の前にあった。
「だって、お前可愛いんだもん」
は?
この人、何がしたいの?
「離れてください」
そんな近くで見つめられると…。
私は反対だよ。
なにするか、分かんないし。
「んな心配すんなよ?俺なにもしねえよ?」
え!?
なにこの人、私の心読めんの?
「なんで私の考えてることわかったの?」
「奈緒が分かりやすいんだよ。顔に出てるんだもん」
そんなにわかりやすいかな?
そんなこと、今まで誰にも言われたことなかったんだけどな。
「てか、近いんですけど?」
いつのまにやら、先輩の顔が私の目の前にあった。
「だって、お前可愛いんだもん」
は?
この人、何がしたいの?
「離れてください」
そんな近くで見つめられると…。

