お昼も終わり放課後になった。 「じゃあまた~!!」 そう言って圭は真っ先に教室を跳び出した。 「彼女かな? 圭に好かれるなんて彼女さんが羨ましいね~」 「舞衣、圭が好きなのか?」 コウくんがあたしに聞いてきた。 「え?無い無い!!圭は無いけど、 圭、本気で好きになったことなかったんだ。 だから今圭が本気になっている人は凄いし羨ましいなって。」 「そうなんだ。」 「あ、未唯んち行こっ!!」 そしてあたしとコウくんは未唯の家へと向かった。