蒼はその場に座り込んだ。 「俺恥ずかしい……クセーな。俺……//」 蒼は照れてるみたいだった。 「でも、カッコよかったよ?」 あたしは蒼の前に座りながら言った。 「ちょっ……お前そんな可愛いこと言うなって……」 蒼は2段階で顔が赤くなった。 あたしはそんな蒼が可愛くて思わず抱きしめてしまった。 「ちょっ…舞衣?」 「蒼、プレゼントっ」 少し恥ずかしかったけど、あたしから蒼にキスを贈った。