「はぁはぁっ!!間に合った??」
「間に合ったみたいだね!!」
「舞衣が気付いてよかったー!!」
役に立てた!!よかったー!!
あたしたちは生徒の列に並ぶために歩いて近づいた。
ドンッ
「いてて……」
「あ、ごめん……って舞衣」
「コウくん!!こっちこそごめん!!」
「いいよ」
なんか、コウくん今日は雰囲気違うと思ったら、
メガネかけてない!!
なんで???
ていうか……
モテまくりだし……!!
なんて考えてると、先生の長い話がいつの間にか終わっていた。
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