「あ、クラス表。えっと、立花、たち...ばな......」
「お前、2組だぞ」
えっ?あ、あたしか。
「2組?よかった見つかって。ってアキは?」
「俺は......あ、9組だ。残念」
え、うそぉ〜。
アキと離れちゃった〜。
「アキ〜、クラス遠いよぉ〜?」
あたしは、寂しいという目でアキを見た。
「んな顔すんなって。クラスが一緒じゃなくても、どうせ帰り一緒になるだろ?それに、休み時間もちょくちょく会いにいくし?」
アキは優しい。
それは小さい頃から全く変わっていない。
めんどくさがることはあるけど、あたしのためと、いつも優しくしてくれる。
でも......。
「別に、そこまでしなくてもいいよ?」
あたし的には嬉しいけど、アキはめんどくさいとか思うはずだから。
「でもお前、俺がいないと寂しいだろ?ろくに友達とも話せないんだし」
「それは...そうだけど...」
「なに、俺が近くにいたら不満なわけ?この俺が?」
「い、いえ...」
「なら別にいいだろ」
「はい...」
あたしは、いつからかアキに言い攻められると、アキの言うことをきくようになってしまっていた。
それを分かってて攻めてくるアキは、相当のSだ。
こりゃ、アキに彼女ができたら彼女さんのほうは毎日ドキドキさせられて大変そうだな。
なんて考えていると、
「ほら、ここが2組だ。覚えろよ?じゃーな。友達たくさんつくるんだぞ?朝のHR終わったら行くから」
と、お父さんみたいに言ったアキは、スタスタと9組のほうに行ってしまった。
あ、でも確か9組って2階だよね?
アキ、そんなに遠いところからわざわざあたしのために来てくれるんだ。
あたしは嬉しくてたまらなかった。
そして、ドアの前に立つ。
ふぅ〜と深呼吸をしてドアを開けた。
「お前、2組だぞ」
えっ?あ、あたしか。
「2組?よかった見つかって。ってアキは?」
「俺は......あ、9組だ。残念」
え、うそぉ〜。
アキと離れちゃった〜。
「アキ〜、クラス遠いよぉ〜?」
あたしは、寂しいという目でアキを見た。
「んな顔すんなって。クラスが一緒じゃなくても、どうせ帰り一緒になるだろ?それに、休み時間もちょくちょく会いにいくし?」
アキは優しい。
それは小さい頃から全く変わっていない。
めんどくさがることはあるけど、あたしのためと、いつも優しくしてくれる。
でも......。
「別に、そこまでしなくてもいいよ?」
あたし的には嬉しいけど、アキはめんどくさいとか思うはずだから。
「でもお前、俺がいないと寂しいだろ?ろくに友達とも話せないんだし」
「それは...そうだけど...」
「なに、俺が近くにいたら不満なわけ?この俺が?」
「い、いえ...」
「なら別にいいだろ」
「はい...」
あたしは、いつからかアキに言い攻められると、アキの言うことをきくようになってしまっていた。
それを分かってて攻めてくるアキは、相当のSだ。
こりゃ、アキに彼女ができたら彼女さんのほうは毎日ドキドキさせられて大変そうだな。
なんて考えていると、
「ほら、ここが2組だ。覚えろよ?じゃーな。友達たくさんつくるんだぞ?朝のHR終わったら行くから」
と、お父さんみたいに言ったアキは、スタスタと9組のほうに行ってしまった。
あ、でも確か9組って2階だよね?
アキ、そんなに遠いところからわざわざあたしのために来てくれるんだ。
あたしは嬉しくてたまらなかった。
そして、ドアの前に立つ。
ふぅ〜と深呼吸をしてドアを開けた。
