私が8歳のころ
幼なじみの翔太が病気で死んだ



私が病院にお見舞いに行くと翔太はいつも笑ってた

だから翔太の病気がすごく重いもの何て思ってもなくて、すぐに退院できるんだと思ってた。




『ねぇ翔太、いつお家帰れるの?早くまた一緒に遊びたい!』



「うーんどうだろう?あ、そうだ!怜華ちゃんさもしも僕の病気が治って退院できたら将来僕のおよめさんになってくる?」



翔太は笑って言った


『およめさん?そしたら翔太とずっと一緒にいられる?』



「うん!ずっと一緒だよ!」



『なる!絶対なる!じゃあ翔太早く病気治してね!約束だよ?』





「うん。約束」




この話をした3日後に翔太は亡くなった