その行為に、だんだんと私の胸の音が不規則になっていく。 耳までもが熱くなって、心がキューッと締めつけられるように痛い。 優くんの手から伝わってくるわずかな温もりが、私の全てを甘く甘く痺れさせていく。 「よかったな」 ………やっぱり、好きだよ。 すごくすごく、大好きだよ。 優くんに会うたびに、もっともっと好きになる。 優くんと話すたびに、もっともっと恋をする。 何度も、何度でも、ドキドキしてしまう。 私はドキドキに渦巻く胸の中で、ある決意をした。 ────キミに、告白します。