「先輩は何で生徒会に入ったんですか?…まさか不良王国を作るため?」
制服を学ラン(長ラン、短ランのみ)にしてたばこはマルボロレイトのみにするとか?ピアスは耳鼻科で空けるとか?
「よくわかったな。俺だけの自由の国を作るために……ってバカヤロウ。違うわ。はずいわこれ。お前の気持ちわかった」
「ちょ、私までダメージ喰らった。先輩『自由の国』引きずりすぎです。…じゃなくて。じゃぁ、何で生徒会に?」
先輩は面倒くさそうに会長を見た。
会長は先輩同様面倒くさそうに口を開いた。
「渚。お前の言っていることと逆の意味で旬は生徒会にいる」
「(名前で呼んでくれた!ハァハァ)逆?」
「()の中見えてんぞ、変態。…でだ。旬が暴れないように、言い方悪いが、監視しているわけだ」
「なるほど。要するにわんこなんですね、先輩は」
「誰がわんこだ。度々失礼になるよな、お前」
「でも放し飼いですね」
「あぁ。生徒会に来ないから困っている」
会長が困っているだとぉ!?
「私に任せてください!」
「任せるって?」
「いいから、今日の放課後生徒会室で待っててください!」
「俺の人権何処行った」
制服を学ラン(長ラン、短ランのみ)にしてたばこはマルボロレイトのみにするとか?ピアスは耳鼻科で空けるとか?
「よくわかったな。俺だけの自由の国を作るために……ってバカヤロウ。違うわ。はずいわこれ。お前の気持ちわかった」
「ちょ、私までダメージ喰らった。先輩『自由の国』引きずりすぎです。…じゃなくて。じゃぁ、何で生徒会に?」
先輩は面倒くさそうに会長を見た。
会長は先輩同様面倒くさそうに口を開いた。
「渚。お前の言っていることと逆の意味で旬は生徒会にいる」
「(名前で呼んでくれた!ハァハァ)逆?」
「()の中見えてんぞ、変態。…でだ。旬が暴れないように、言い方悪いが、監視しているわけだ」
「なるほど。要するにわんこなんですね、先輩は」
「誰がわんこだ。度々失礼になるよな、お前」
「でも放し飼いですね」
「あぁ。生徒会に来ないから困っている」
会長が困っているだとぉ!?
「私に任せてください!」
「任せるって?」
「いいから、今日の放課後生徒会室で待っててください!」
「俺の人権何処行った」


