共学制度の第三では週4日は学業に専念し、残り3日は労働に勤しむ。 学園都市は全て国営により成り立つ 学生のみで構成された都市で、 都民(つまり生徒)は衣食住に必要な金や物を自分達で生産し消費していく。 残りの3日は勤務時間として当てられ、曜日はパートのように選択制となっている。 説明が長くなったので、これ以降は追追その度に付け加えていこう。 つまり、その"自立の為の都市"で 自分は生きてきた。