おかしな昼下がり



私には父がいません。




私が幼いときに亡くなりました。




だから、父の記憶がありません。




その分、母が私に
たくさんの愛情を注いだ。




それだけで、すごく幸せだった。




ある時、母に聞きました。




“お父さんが死んじゃってから、
再婚は考えなかったの??"




と。