「決まりだな
おい、お前ら今から倉庫行くぞ」

泉賀 魁矢がそう言った

私達は下に降り、私は泉賀 魁矢のバイクに股がった

「落ちないように俺の体に掴まっとけよ」

私は言われた通りに、泉賀 魁矢の服を掴んだ

「バカ、それじゃ落ちるぞ」

そう言うと私の腕を、自分の体に回す泉賀 魁矢

「じゃあ行くか」

暫くバイクに乗っていると、大きい倉庫と沢山のバイクが見えてきた

泉賀 魁矢は、その倉庫の目の前にバイクを止めた

「俺について来い」

そう言うと、他の3人と一緒に倉庫へ入って行った

私は彼らの後ろついて倉庫に入った