「顔見たことないから分かんないよー
でも電話出たときはちょっと驚いた」
「ヤンキーきたー!って思ったでしょ?」
「うん!思ったーー!!!」
「そんな元気に返事すんなよ
傷ついたし………」
蓮哉くんが拗ねた
ちょっとかわいいかも
あたしこういうの弱いんだよね~
なんかもっとかわいいの引き出したいな
って、あたし気持ち悪い……
でも歯止めきかなそう
「蓮哉くん拗ねたの?
かわいいね~」
「かわいいとか言うな!
俺は男だ!!」
「蓮哉くんの弱味ゲットー」
「なっ……!
これ以上言ったら波留ちゃんのこと波留って呼ぶ」
ダメ!ダメ!ダメ!ダメーーー!!!
それだけはダメです
あたしの心臓爆発しちゃうから!
「ごめん、ごめん
波留はよして」
「じゃあ、もうかわいい言うなよ」
「はーい」
それからあたしたちは出身校や部活の話とかをして、かれこれ一時間は話した
「俺、そろそろ風呂入るわ」
「あっ!長電話しちゃってごめんね」
「波留ちゃんと話せて楽しかった!
また電話しよー」
「うん!絶対しよーね!!」
蓮哉くんにすごく嬉しい言葉貰っちゃった!
また蓮哉くんと話せるんだ
ドキドキするな~
「じゃあ、明日の草取りな!」
「忘れないでね!おやすみ」
「おう!」

