「ありがとう。助かったよ。」
「いいって。いつものことだろ?」
「たまにだから!!」
キリヤめっ。
あたしをバカにしてる。
まあ、バカだけどさっ。
キリヤこと、久世 桐也(クゼ キリヤ)は、あたしの男友達。
高校入ってすぐ仲良くなった。
左耳にピアスを二つ開けていて校則違反を平気でしてる。
けど、その頭のよさから先生らは黙認しているらしい。
はぁ~…。
ずるいよっ。みんな。
てゆか、リョーヘイ!!
あたしはまたリョーヘイを睨む。
なんであんなに賢いんだっ!!
「いいって。いつものことだろ?」
「たまにだから!!」
キリヤめっ。
あたしをバカにしてる。
まあ、バカだけどさっ。
キリヤこと、久世 桐也(クゼ キリヤ)は、あたしの男友達。
高校入ってすぐ仲良くなった。
左耳にピアスを二つ開けていて校則違反を平気でしてる。
けど、その頭のよさから先生らは黙認しているらしい。
はぁ~…。
ずるいよっ。みんな。
てゆか、リョーヘイ!!
あたしはまたリョーヘイを睨む。
なんであんなに賢いんだっ!!



