ゆなサイド
「あはは~それでねっ!!」今は昼休み。
親友のユミと仲良く背面黒板に落書き中~
私 成瀬ゆな 高山中学校に通う普通の一年生
別に頭がいい訳でもないし、可愛くもない…。友達はまぁまぁいる
親友のユミに、双子で野球部のシュウとショウ それに小学5年生の時に転校してきたミカちゃん
だからまぁ、ごく普通の女の子です(笑
仲良くユミと落書きしてると、、、
「「おいっ!!ゆな」」とシュウ&ショウが話しかけてきた
「な、なに??」急に話しかけられるとびっくりするょー(汗
「お前今から階段前に行って来い!!」
、、、なんで命令口調??なんか嫌な予感がする、、、
私ゎ小声で「い、いやです、、、」と言った。
だけど「「はぁ??何言ってるか聞こえないって!!」」と返された↓↓
もぅこれだから双子ゎ、、、同時に言わないでょー
「絶対行かない!!」ぁーもう!!後少しで昼休み終わっちゃうじゃん!!
その後もこんなやり取りをしていると、、、ミカちゃんが遊びに来た
でもミカちゃんが教室に遊びに来てそうそう
「ゆな、さっき廊下で沢山の男子がゆなの事呼んでたょー」と言った、、、
「え、、、??男子が沢山??」ミカちゃんのひと言に双子ゎ、、、「「ばっ!!ばかじゃねーの、、、!!そそそ、そんなこと あああ、あるわけねーだろっ!!!」」
凄い動揺してる、、、わかりやすっ(汗
でもミカちゃんゎ続けた
「行ってきたら??でも気をつけてね??男子がいっぱいいる所に女の子1人で行くって事ゎ、、、羊がオオカミに襲ってくださいって言っているようなものだからねw」
襲われる、、、襲われる、、、襲われる、、、
「絶対行かないっっ!!!」
私がそぅ言うと、、、
「じゃあ私とミカで聞きに行ってくるよ。待っててね??ゆなー」そぅ言って廊下に消えた、、、
私ゎすぐに双子に聞いた
でも結局教えてくれなかった、、、
するとユミとミカちゃんがニヤニヤしながら帰ってきた
「二人共、、、気持ち悪いょ(汗」
「ァハハーごめん、ごめんww聞いてきたょー」とユミ
「あのねー、、、ぅふふっ」とミカちゃん
「ちょっと早く話してよ!!昼休み終わっちゃうから!!」
「はぁーいwwwあのね、、、3組の村下リョウスケっているでしょ??」
「あー、、、ぅん この前車を待ってた人だょね??」
「そぅそぅー、、、その人がね??ゆなの事好きなんだってー 返事ちょーだいってw」
「えっ??う、うそでしょ??有り得ないよ そんなこと、、、」
「それが有り得るんだってーwwで、どぅする??」
どぅする??って言われても、、、
「どぅしよー、、、(汗」
一回しか喋ったことないし、、、あまり知らないもんなー、、、
「ごめんなさいって言ってきて、、、村下くんの事よく知らないから、、、」私ゎ断ることにした、、、
でも返事を言いに行ったユミたちが凄いことを言いに戻ってきた、、、それゎ
「なんかぁーリョウスケの周りの男子がねー、、、」
「ぅん、、、なに??」
「お前に今後告白とかされないから付き合えって言ってるけど、、、どぅする??」
、、、なにそれ!!意味わかんない
「もぅいいよ!!返事しないでいい!!意味分かんないよ!!」
「そ、そぅだね、、、(汗  掃除行こうかー、、、」
リョウスケってそんな人だったんだ、、、