総長からの「愛してる」Ⅱ






「「「うぉぉぉおおおお!!」」」




服を脱いだ途端、龍嵐のみんなが声をあげた。



…………自慢じゃないけど、私は鈍感とか天然じゃない。



『もしかして声を出すほど似合ってないの?!』


なんて野暮なことは思うような女じゃない。



だから、みんなの声が意味していることくらいわかる。




「美愛、細すぎじゃない?
なにこのくびれ………どうやったら、こんな綺麗に痩せるわけ?」



「マジかよ……。
美愛、お前はどこかのモデルか?」



「…………確かに、綺麗ですね。」




そもそも売りなんてやってたんだから、体に自信が無いわけがない。



まあ、かといってわざわざ人に見せたり、自慢したいなんて思わないけど。