『私のことも、あなたは全てが私のせいだといえる?』 『もし本当にそうなら、そんな人生を私に与えた神は残酷なんだね。』 俺に話させようともせず、そのままスラスラと書き続ける。 でも、もうわかった。 美愛が何が言いたいのか。 俺が言った『人間が腐ってる』という言葉がどれだけ、美愛を否定するのか。 『何が正しいのかわからないけど。 海斗のことが正しいとするなら、私の周りは特に腐った人間ばかりで。』 『だから私の周りばかり闇だらけで』 ─────『私はとんだ貧乏くじだね』 「……っつ!!」