悠は
私の幸せのためだ、と自分の思いが道を誤ったことに気付かず、誤った答えを信じ、暴走し。
翔太は
悠の間違いを気付かないフリをして、鳳凰と悠が悪役にならないように、悠に従順に従う。
疾風は
なにかが変だとわかっていながらも、みんなの望みと自分の望みに真っ直ぐ突き進む。
吉良は
悠の思いを正すために、1人で勇気を出し、みんなを導こうとした。
なにも、間違っていない。
これでフィナーレのはずなのに。
8代目鳳凰は、ただ元に戻ることを望んだ。
たとえ、不可能と言われようと。
彼らもまた、あの頃の闇の中だった。

