幼なじみのツンデレ王子っ!

「よく"それ"でわかったな。なんかばあさんみたい」



一言余計!"すごいな"って言えばいいのに!



「まあだてに長い付き合いですから」



「ぷっ…さすが優愛だな」



たわいのない会話をしながら、



あたしたちはもくもくとやり続けるのだった。