幼なじみのツンデレ王子っ!


耳元で囁かれた。



「浩太!午後からじゃないの?」



「せっかく着替えたし、手伝ってやろうと思ってな」



そう言って入口の前に浩太が立つと、一際お客さんが増えた。



主に女の子…



余計忙しくなるわ!