幼なじみのツンデレ王子っ!


浩太がボソッと何か呟いたところで



「優愛!ごめんごめん!行こ!」



みさが翔平くんと話し終わったらしく、あたしのところに駆け寄った。



「あ、うん!浩太、大丈夫?立てる?」



「立てるわ…もう時間ねーから、早く行け…」