視線いたすぎて体に穴があきそうだよ。 ぼっこぼっこ。 「ちっ。うるさいね。場所かえるよ。」 さりげに舌打ちする千春さん。 相変わらずこわいっす。 「おう〜。早く場所かえよ〜ぜ。」 仁もどうやら周りの黄色い声に不満を感じていたようだ。 私なんかほったらかしでスタスタ歩いてく男ふたりに私は体を小さくしながら着いてく。 めだたないよーに…。 めだたないよーに…。 それがこの学園での私のモットーだからね。 てかこの男たち歩くの速すぎ。 女の子の私に対する気づかいというものはないのか、おら。