「6年生、書記候補の人、よろしくお願いします」
私の番。
「はい!」
私は、返事をした。
返事は、意思表示だから。
大和君と渡部に、舞台でピースしろって言われた。
そんな余裕はない。
私、緊張しすぎだ…
ヤバイ。
視界がぼぉっとしてきた。
その時だった。
私の番。
「はい!」
私は、返事をした。
返事は、意思表示だから。
大和君と渡部に、舞台でピースしろって言われた。
そんな余裕はない。
私、緊張しすぎだ…
ヤバイ。
視界がぼぉっとしてきた。
その時だった。



![[短編]親友のいる皆さんへ](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.787/img/book/genre2.png)