「なぁ~!!
よし、さっきから座っとるだけやん!」
私は、缶開けてって言うつもり。
「そやなぁ…じゃあ、バナナの皮むくわぁ!」
お、おい…(絶句)
「って、おい!?なんでバナナの皮?!」
はぁ…缶きり、もってこれば良かった…。
「美月、あけたろか??」
大和が声を掛けてくれた。
「うん!全然あかなくて…」
でも、一体どうするつもりだろう。
「美月、缶きり持ってない??」
え?
「あんた、もって来るんやろ?」
あぁ~~!!そういえば、袋の中ぁぁぁぁぁ!!
「あ!あ、ハハハハ…」
そういって、私は缶きりを取り出した。
ちゃんと入ってるやん!?
私、ドジ…。
よし、さっきから座っとるだけやん!」
私は、缶開けてって言うつもり。
「そやなぁ…じゃあ、バナナの皮むくわぁ!」
お、おい…(絶句)
「って、おい!?なんでバナナの皮?!」
はぁ…缶きり、もってこれば良かった…。
「美月、あけたろか??」
大和が声を掛けてくれた。
「うん!全然あかなくて…」
でも、一体どうするつもりだろう。
「美月、缶きり持ってない??」
え?
「あんた、もって来るんやろ?」
あぁ~~!!そういえば、袋の中ぁぁぁぁぁ!!
「あ!あ、ハハハハ…」
そういって、私は缶きりを取り出した。
ちゃんと入ってるやん!?
私、ドジ…。



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