「ううん!大丈夫だよ!
花ちゃんは女の子の中でも女の子だから
こんな荷物待たせられない!」
「瑠美私を舐めないで!
こうみえて力持ちなの瑠美は知ってるでしょ!」
こう言って強がっていつも
助けてもらってる。
本当に優しいよー花ちゃん(涙)
貴女様が親友だなんて
私は飛んだ幸せものだい…ズビッー
「ハッーまた自分の世界に入ったな…
早く運んでしまって帰ろ。
帰りに彼氏の誕生日プレゼント一緒に
探すって約束したでしょ♪」
あっそういえば花ちゃんには幼馴染の
奏多くんって言う彼氏がいるんです。
この人もまた
すっごい綺麗な顔立ちをしている
超イケメンくん。
だから美男美女カップルってやつですよ
だけど…私は男子が嫌いなので写真だけ
みせてもらっただけ(苦笑)
んーでも今日会った性悪男も花ちゃんの
彼氏に負けないくらいのイケメンだった
ようなーしかも今思うと何処かで
見たことがあるきもするんだよねーって!
「/////っ‼︎」
私はなんを考えているんだ!
あんな性悪最低男なんか関係ないに!
「あれっれー⁇(ニヤニヤ)
瑠美なんかあったのかなー?
すっごいお顔が真っ赤っかよ」
ギクッ‼︎‼︎
最悪だー!
花ちゃんは本当敏感過ぎる。
「なっなっなんにもないよー!あはは」
「こら!私に隠そうとするつもりー?」
「うっ…」
花ちゃんの腹黒スイッチが入ったー(涙)
こうなると何されるか
わかんないからなー(汗)
しょうがない…
これまでの話を全部花ちゃんに話した…
