オーマイガーーー(泣)
とわいが叫んでるうちに
「席何処が空いてるかなーと…
あっあった
あれまー残念やな転校生よ
選りに選ってあいつの隣やわ」
と先生が指差した方は紛れもなく窓際にいる一番後ろのわいを指差していた
周りの女子たちは私を睨んできた
ビクッ! ヒャーー‼︎泣
みんないつもはニコニコしてるのに
どうしたのー怖いがなー
んっ?てか
「誰が残念やねん!
先生そんな言い方ないやろ!」
「反応遅いなー笑
いやいやお前の隣は残念よー
まあ転入生このアホよろしくな」
「アホやないしー‼︎‼︎」
「先生大丈夫ですよ
このアホとはもう知り合いだし」
「はーーい⁉︎」
「なー⁇」
黒ーい笑顔でそーいう
ビクッこれは嫌な予感…
すると性悪男は私の近くにきて
はっえええ⁉︎////
「ちょちょっっと」
「あれまーお顔真っ赤ですよ」
と耳元でささやいて
クスクス笑い出した
/////!?
次は声を低めにして囁いた
「男の集団の中に入れられたくなかったら俺を案内しろよな」
顔が一気に血の気が引いて
いくのがわかった
「…はい」
うっうっう…
花ちゃんに助けを求めようと
花ちゃんを見たが
ニヤニヤしてこっちをみてるし泣
あーあー最悪だ
これからわいどうなっちゃうのーーー泣