カ「カンナね。パパとママ知らないし。
大嫌い。」

潤「なんでだ?」

カ「だって…カンナとおねぇちゃんの事
叩いたり、蹴ったりするんだもんっ」

全「っ!」

全員ありえねぇと言う顔をしていた。

カ「だからカンナすぐ帰らないとっ!」

嵐「なんでだ?」

カ「だっておねぇちゃん死んじゃうもん っ!」

賢「どういうことだ!」

春「お前らが子供に関わるとわな (汗)」

嵐,賢「俺達の血も凍っちゃいねぇよ」

なんかかっけぇ。

真「っで、どうしてですか?」

カンナは取り乱している。

春「お母さん達は何歳?」

カ「2~1だよ。」

監「ねぇちゃんは?」

カ「6歳。」

全「えっ」

俺の弟と同い年だ。

カ「今日、おねぇちゃんね。お熱があっ たのっ39度くらいっでもっ!」

真「ん?」

カ「ママ達に朝から叩かれてたの!」

潤「カンナん家どこだ!」