夢みる太陽



......なんで

わかったんだろう...


しま奈「本当はうれしかった。新しいお母さんが来て、あの人が忙しくても毎日私にお弁当つくってくれるの知ってる。ほんとは弟ができてうれしかった。もっといっぱい抱っこしてかわいがってあげたかった。お父さんはお母さんがいなくなってから毎晩ずっと泣いてた。けど再婚して子供が生まれてお父さんが明るく笑うようになってうれしかった。本当はみんなを愛したい。でもそしたらお母さんはきっと悲しむから、認めたいけど、認められないよ~~。うううぅぅ。」


善「ごっごめん!!役に立たないとか言ってごめん!だから泣くな!」



善がそんなこと言うなんて...


朝陽「はいハンカチ」

しま奈「朝陽さんっっ♪」

朝陽「青と白どっちがいい?」



おじさん「どっちでもえーわそんなもん」


善は笑うと思ったんだけどな


おじさん「はい。じゃーー紹介します!」

善「おっやっぱ彼女スか♪」

しま奈.おじさん「「しばくぞっ」」

おじさん「今日からこいつは俺らと一緒に住むことになった」

しま奈「え....」

おじさん「お前は103号室な。名前はー言いたくないそうだ」



朝陽「?」

善「ぷっ(笑)」




しま奈「入居できるんですか!?」

おじさん「ああ。クリアしたしな」

しま奈「えっ!でも3つ目は!?3つあるって」

おじさん「3つ目はーーー[夢を持つこと]あいつらにもそれぞれ夢がある。まあそれは、これからみつけてきゃいいよ」

しま奈「...うん!」


夢なんて考えたことなかったや


しま奈「あ、あと...恋をしろ(笑)その2つがあれば、きっと変われるよ」


....この人は人の心の中が見えるのかな....

ヘンな人...


はっ!

そういえば「俺らと一緒に住む」って

まさかこの3人と同じアパートってこと?


善「つかお前俺の部屋のぞくなよっ」

しま奈「誰がのぞくかっ」

善「俺102号室だからよろしく」

しま奈「...うん」




おじさん「俺は藤原 虎[Hujiwara Taiga]」


おじさん....


おじさん「虎って書いてたいが。」

しま奈「たいが?」



あら?この人も変な名前?


おじさん「今変な名前って思ったろ」

しま奈「いえ」

おじさん「俺、大家。よろしく」

しま奈「大家!!??」

大家さん「気持ちは18さい」ニヤリ

善「現実は21さい」

しま奈「あれ、意外と若い」

大家さん「おい」





朝陽「俺は龍ヶ江 朝陽」

しま奈「知ってます!」

朝陽「あ、ほんと。俺は101号室。よろしくね」

しま奈「はい」


なんか...笑顔がまぶしい


朝陽「名前知りたいな。俺に教えてくれないかなあ?」

しま奈「亀戸 しま奈です♪」

善.大家さん「「え」」

朝陽「へぇ、かわいい名前!」

しま奈「!!!」



は...

はじめて言われた


朝陽「しま奈って呼んでいい?」

しま奈「はい♪」



善.大家さん「「てめぇー!言ってることちげぇ!」」