夢みる太陽



しま奈「ない.....」

善「ないっス...。ここじゃないんスかねー。パンダのでっかいキーホルダーついてるからすぐ見つかりそうなんスけど」


おじさん「もういいわ。日も暮れたし、朝陽もそろそろ帰ってくんだろ」

善「それが...朝陽先輩は今日バイトで夜10時までかかるみたいです」




ガーーン


しま奈「てか誰か携帯でその人に連絡とったらどうなんですか」

善.おじさん「「.....」」

しま奈「...まさか持ってないの?携帯」

善.おじさん「「うん」」

しま奈「じゃあもうあれだ。カギ屋さんに電話しましょう」

善.おじさん「「おっナイス♪」」




ピーーーーーー
充電してください




おじさん「おバカーーー」

善「この役立たずがーーー」



お前らがゆうな


善「はーあ、これだからしま奈は。名前の通りトロいんだよ。亀戸ってな」

しま奈「しま奈って呼ぶなーーー!!」

善「はっはい」



「役立たず」か....


しま奈「じゃあ私はこれで...」

おじさん「帰んのか?」

しま奈「役立たずなんで。友達んとこ回ってみます」

善「おい....」



おじさん「待て。.....もし朝陽にあったら伝えとけ。家のカギは俺が帰るまで開けとけって」

しま奈「....はい」




なんだ

一瞬引き止めてくれたかと

思っちゃったよ