「お、奏夢じゃん。おはよ。」
自転車を置いて、自分のクラスを探してたら、あたしの親友ちゃん参上しましたー。
風名 真美(フウマ マミ)って子なんですけど、超サバサバしてる子なんですよ。
でもって超、美人さんなのよね。
ほら、みんな君に視線が釘付けですよー。
「真美チャンじゃないですか。おはよーさん。」
軽くあいさつ。
「そういえば、私達同じクラスだったよー。2組ね」
おー、ヤッタ。ラッキーだわ。
「ってな訳、クラス行こ。」
ちょっ、待ちなさい。
「まだ、ミルクティー残ってるから待って〜」
「はいはい。このマイペース野郎がっ。」
一言余計です。
「マイペースが一番さ。」
人にあわせるのは疲れるだけですしね。
「でも、まぁ マイペースじゃないアンタなんて想像つかないけどね(笑)」
そうですかー。
…よしっ。飲み終わった!
さぁ 行きますかっ。
