わたあめ



「うん、異常なし。」

「熱なんかないから(笑)」



あ、遅れました。

私、山下 科菜、です
ごく普通の高校一年です。
入学してきたばかりの、新人。

私の横に居る男の子は
西城 拓斗
私の幼馴染みでもあります

「あ、拓斗。もうすぐでチャイムなる」

「ほんとだ。戻ろっか?」

私は頷き屋上を出た