私はもう一度店長に頭を下げてさっと着替えると店を出た。 もう夏が近づいてる。 頭の上を見上げると数々の星たちが見れた。 手を伸ばしたら届くんじゃないか けれどそんなわけはないと目線を前に戻し駅に向かって歩いた 数十分電車で揺られ私の家に帰った。 家に着いてから時計をみるとPM11:00 珍しく今日はすごく眠たかった。 球技大会で走り回ったからかな。 今日くらい眠気に負けて寝よう そう思ってベッドの上でゆっくりと目を閉じた