そんなことを考えてるうちにバイト先に着いた。
memory...
そう書かれた看板のお店に裏口から入り、さっとバイトの服装に着替える。
「さーて。働きますかっ」
「あ。
香奈ちゃんいらっしゃい。
早速だけどホール出てくれる?
いっぱいいっぱいで…」
「あ。はい!すぐに行きます!」
「いらっしゃいませー。
本日はご来店ありがとうございます。」
慣れた手つきで接客を始める。
なかなかに人気のこのカフェは夜でも多くの人が入る。
だからすごく忙しい。
この時間は何も考えなくてすむ。
だから私はめいいっぱいシフトを入れてと店長に頼んだ。
でも、店長は
「香奈ちゃんは高校生なんだからそんなに出なくてもいいよ。
課題とか友達とかとの約束もあるだろうし!」
と気をきかしてくれて私は今週3で入ってる状態だ

