あと藤堂平助と永倉新八。



そんなくだらねぇ会話をしながら帰っていた。



門の前までくると猫がいた。
なにか咥えていた。


すると総司が
「あれ~?あの猫なにか咥えてますよ、土方さん!」

「なんで俺に言うんだよ」



すると総司がニヤニヤし始めた。



「なんでって…だってあの猫が咥えてるの…」