ただただ、時間がすぎていくのがわかった。苦しかった。
多分、同じように流斗が苦しんでいたんだと思う。
その時の私は自分のとこしか頭が回らず、胸が痛くなって苦しくなった。
そのあと私はバタッと倒れ、病院に搬送されてたらしい。けれど、そんなことよりショックが大きく、あまり覚えてないない。
多分、同じように流斗が苦しんでいたんだと思う。
その時の私は自分のとこしか頭が回らず、胸が痛くなって苦しくなった。
そのあと私はバタッと倒れ、病院に搬送されてたらしい。けれど、そんなことよりショックが大きく、あまり覚えてないない。


![[短編]キミと僕と愛の詩](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.761/img/book/genre1.png)