「優姫、起きろ
朝だぞ遅刻するぞ」
「んーすずもうちょっと」
「あんまそんな顔してると襲うぞ」
「やだ!」
襲うって....恥ずかしい....
「いちいち赤くなんな
朝ごはんできてっから」
「うん、着替えてからいくね」
いつもすずはお越しにきてくれて...
朝ごはん作ってくれて
すずの部屋で待っててくれる
「おはよう」
「おはよう
ほら、はやく座って」
「ん、いただきます」
「いただきます」
一緒にたべるごはん
一週間も前なら全然気づかなかった
すずと食べるごはんがこんなにも美味しいなんて...
一緒に食べることなんてなかったから
気づけなかったよね
「そういえばすずは私のどこが好きなの?」
「ぶっ」
すず、吹き出してる
「急に聞くなよ」
「聞きたいじゃん」
「遅刻するから行くぞ」
「はぐらかされた」
ぶーっ....
すずって照れ屋なんだもん
「手、繋いでいい?」
「ん」
そっとてを繋ぐ
「.....根性、あるとことか...
涙もろいとことか....一途で純粋なとことか....そこらへん....
ほとんど全部好き」
照れてる....
「私もすずの全部好き」
朝だぞ遅刻するぞ」
「んーすずもうちょっと」
「あんまそんな顔してると襲うぞ」
「やだ!」
襲うって....恥ずかしい....
「いちいち赤くなんな
朝ごはんできてっから」
「うん、着替えてからいくね」
いつもすずはお越しにきてくれて...
朝ごはん作ってくれて
すずの部屋で待っててくれる
「おはよう」
「おはよう
ほら、はやく座って」
「ん、いただきます」
「いただきます」
一緒にたべるごはん
一週間も前なら全然気づかなかった
すずと食べるごはんがこんなにも美味しいなんて...
一緒に食べることなんてなかったから
気づけなかったよね
「そういえばすずは私のどこが好きなの?」
「ぶっ」
すず、吹き出してる
「急に聞くなよ」
「聞きたいじゃん」
「遅刻するから行くぞ」
「はぐらかされた」
ぶーっ....
すずって照れ屋なんだもん
「手、繋いでいい?」
「ん」
そっとてを繋ぐ
「.....根性、あるとことか...
涙もろいとことか....一途で純粋なとことか....そこらへん....
ほとんど全部好き」
照れてる....
「私もすずの全部好き」

