正直者は馬鹿を視る。







友達なんてそんな怠い関係も

彼氏なんて束縛な存在も

偽りで上っ面だけの家族も

あの頃のあたしには必要なかった。

愛想笑いで乗り過ごしてた。

次第に学校生活も、

朝から行ってはバックレる。

遅刻なんて当たり前で。

酷い時は無断欠席だってあった。

平気で担任を裏切ってた。

信じてくれてた担任なのに、

それでもあたしは逃げた。