病院きらいー

龍の車で病院まできた。
龍にお姫様抱っこされながら龍の診察室に入ったけどそこには智也くんもいた。

智「準備しといたぞ」

龍「サンキュ」

智「おぅ」

龍がベッドにおろしてくれた。
怖くなって目に涙がたまってきた。
龍「もう一回胸の音聞くから服まくって?」

未「やだグスッ 」
そぉーいって首をおもいっきり横にふった。
龍「未来?聴診するな?大丈夫。」
私は黙って頷いた。

龍「ん。怖くないからな。」