俺とバスケと幼馴染

「ほら、アサちゃんも酔ってるし悪気があった訳じゃないだろうから。だから、ね?」

そんな俺を必死で宥めようとしてる和奏。

あぁもう、星見るとかそんな状態じゃなくなったよな、これ。

何て思ったけど

「あ、見て、彰君。流れ星!」

って和奏。

俺の気を逸らそうとしたのかと思ったけど、言われて空を見ると確かに沢山の流れ星が流れて
いた。

「きれーい」

「ホントだね」

2人でぽけーっとそんな空を見上げる。

「今日、ちょっと疲れちゃったけど、それでも良い日だったなぁ」

「え?」

和奏がぽつりと呟く。