俺とバスケと幼馴染

だって、お、俺。

和奏とき、キスした!?

いや待て、落ち着くんだ俺。

あれは事故だ、あの酔っ払いが引き起こした事故だ。

「こ、こっちこそ、ご、ごめん!」

和奏も顔を真っ赤にして謝ってくる。

あぁもう、何か滅茶苦茶だ。

やっぱりアサ姉は縛ってでも置いてくるべきだった。

「アサ姉!!お前、いきなり押すなよ!?」

いくら姉でもやっていい事と悪いことがあるだろ!?

和奏だって凄い迷惑だろうし。

思わずアサ姉の腕をがっと掴んでしまう。