俺とバスケと幼馴染

どこ行ったんだ、あの酔っ払いは。

何て思ってると

「えいっ!!!!」

って声。

そして、背中に不意の衝撃。

「う、うえ!?」

ちょ、さすがに完全な不意打ちは反則だろ!?

急に押されて、バランスが取れずふらついて行く先には和奏。

和奏、避けろって言う間もなくそのまま倒れる俺。

和奏を巻き込んで倒れたときに、何か口に柔らかい感触。

「わ、和奏!?ご、ごめん!」

その正体に気付いて俺は、ばっとそこから身を起こす。