俺とバスケと幼馴染

「アサ姉、大丈夫かな。あんなんで」

やっぱり、俺的にはあの人のこれからは心配だ。

絶対精神年齢で言ったら、俺、いや和奏より下だよなぁ。

「ん?」

俺の言葉に、和奏はきょとんとしてる。

「アサ姉、酒癖の悪さで彼氏に逃げられたじゃん?何か心配なんだよね」

今日の感じだと、絶対また同じ失敗やらかしそうだし。

「んー、でもアサちゃんは可愛いし大丈夫じゃないかな?」

いや、まぁ、確かに可愛いと言われれば可愛い気がするけど。

根本的にそこの問題じゃぁないと思うんだよな。

「んー・・・・・・」

思わず唸ってしまう。

あの生き物は、ある意味本当に厄介な人だからなぁ。