俺とバスケと幼馴染

「んふふ。そぉらぁ」

並々注がれたワインを一口で飲み干したアサ姉が、嫌な声をあげる。

既に呂律は回っていない・・・・・・。

「ワカひゃんー、彰いららくろぉー」

は?

急に席を立ったアサ姉。

ふらふらと俺の隣に。

「あ~き~ら~」

「うわ、アサ姉、抱き付いてくるなって」

その通りに、べたっとくっついて来たし。

「らぁによぉ。あらしらといやらのぉ」

「あー、アサちゃん離れてよー」

和奏は泣きそうな声あげるし。