俺とバスケと幼馴染

だけどさ

「和奏は妹みたいな存在だし、さ?それに和奏にはまだ早い!」

まだまだ子供の和奏に恋愛なんて想像つかないよ。

そう言うのに興味あるようにも思えないし。

言ったら怒られるだろうけど、和奏はまだ花より団子って感じだしね。

ていうか絶対に怒られるな。

「そんな事言ってぇ」

アサ姉、口調が呆れてるけど顔が何か不気味とニヤついてる。

「まぁー、いいやぁー。お母さんビール~」

は?ビール?

いやいや、さすがにアサ姉でも夕飯前から飲まないでしょ。

俺の聞き違い、だよね?

「今、ビールって言ったよね?」

和奏もまさかって顔でそう言う。

一瞬顔を見合わせてしまう。