俺とバスケと幼馴染

麻亜沙、つまりは俺の姉さんなんだ。

そのアサ姉が帰ってくるのかぁ・・・・・・。

わざわざ来なくていいのに。

「アサちゃん、来てくれるんだー」

和奏はそれが嬉しいみたいでぴょんぴょん跳ねてるし・・・・・。

いや、別にアサ姉が嫌いな訳ではないよ。

ただ、何て言うかちょっとあれな姉でしてね。

「はぁ・・・・・・」

思わずため息。

「あれ。彰君はアサちゃん来るの嫌?」

「嫌っていうか何て言うかなぁ」