俺とバスケと幼馴染

「うんうん。あーくん、お姉さん達が腕によりをかけて作るんだから期待しちゃっててよー」

・・・・・・マジですか。

あ、いや今突っ込んでるのはお姉さんってとこじゃないからね。

ついでに言うと、あーくんは俺の事。

小さい頃からこう呼ばれてて、いい加減やめて欲しいけど絶対聞いてくれないから半分諦めたりしてるわけですよ。

「お母さん、これ、どうみても10人分以上は作れそうな量だよ」

隣の和奏もさすがにちょっと引いてるし。

「せっかくおめでたい事何だから盛大にやらないとねー」

「うんうん」

この2人は・・・・・・。

「あ、そうそう。麻亜沙も和奏ちゃんの為に帰ってくるって言ってたからね」

「ふふー。今晩は盛り上げるわよー」