俺とバスケと幼馴染

俺と和奏は揃って空のカップを片手にリビングへと降りる。

「お帰り」

2人揃ってリビングに入ると、予想通りに香奏さんも一緒だった。

あ、ちなみに香奏さんってのは和奏のお母さんね。

「うん。ただいま」

「お邪魔してるねー」

その2人の横には、大量の買い物袋。

「で、その大量の買い物袋は?」

何か、嫌な予感。

「これ?」

母さんはその買い物袋の山に一瞬視線を送ると

「決まってるじゃない。和奏ちゃんの合格祝いパーティーするんだから、それの材料よ」

何てさらっと言う。